2014年に始まったTOYOTA GAZOO Racingの5大陸走破プロジェクトは3回目の2016年に南米走破に挑みました。「風の惑星」では、南米を走行するクルマたちの旅の記録から誕生した、ひとつのエンターテイメントです。
小説「風の惑星」では、ある言葉を発音できなくなってしまった男による南米の旅。アニメーションではひとりの男がランクルに乗って世界を駆ける旅。南米走破2016では実際にTOYOTAの社員のみなさんがクルマとともに道を感じる南米大陸走破の旅。
走破プロジェクト中に撮影したライブ感ある映像を使うことで、どこかへ旅に出たくなるような、リッチな映像体験ができるコンテンツとなっています。
アニメーションのイラストは浅野忠信さん。「風の惑星」の朗読は佐藤健さん。音楽はくるりの岸田繁さんが手がけました。