2026.7.1
テーマを決めて、街を歩く。
2025年、フォトウォーク会の記録(その1)
同じ街を歩いても、見えている景色は同じではない。
mountでは、デザインのインプットと撮影スキルの向上を目的に、
2025年1月からフォトウォーク会を続けています。
毎回ひとつのテーマを手に、カメラを持ってそれぞれ街へ。
2025年は、「看板」「丸いもの」「春」「ローアングル」「数字」「カラーウォーク」をテーマに歩きました。
テーマは、いつもの街を違う角度から見るための、小さなきっかけです。
この記事では、これまでのフォトウォーク会を、
写真とメンバーの言葉とともに振り返ります。
ひとつのテーマから、いくつもの景色が生まれる。
その違いを、見比べながらお楽しみください。

メンバー
撮影

渡辺 俊
De

タイ トウオン
De

山﨑 末鈴
De

仲橋 祥子
Dir

須多 望
Dev

勝間 真希
OM

山下 亜加里
Dev

劉 逸葳
デザイナー(@_Cupkun)
勝又 菜摘
デザイナー

宮内さん
UNITBASE Inc.(@38inside)

中村和貴さん
Wab Design INC.(@nkmrkztk)

トムさん
(@tomonorix0805)
目次
mountのフォトウォーク会
フォトウォーク会は、カメラを持って街を歩きながら、
テーマに沿った写真を撮影する取り組みです。
mountでは、毎回ひとつのテーマを決めてから街へ出ます。
ルールはシンプルです。
テーマに当てはまるものを探して、撮ること。
どこを歩くか。
どこで立ち止まるか。
何をテーマとして捉えるか。
どの角度から、どこまでを写真に収めるか。
その判断は、それぞれに委ねられています。
撮影後には、メンバーが選んだ写真とコメントをXで紹介。
同じテーマでも、並ぶ写真は少しずつ違います。
ここからは、これまでに設定してきたテーマを順番にたどっていきます
街の中から形を探す
第1回「看板」
最初のフォトウォーク会は、2025年1月に開催しました。
テーマは「看板」。
通勤などで普段から歩いている道を、文字やデザインに注目しながら歩きました。
いつも目にしている店の名前。
建物に取り付けられたサイン。
道を案内する表示。
「看板」と聞いて最初に思い浮かべるものだけでなく、
メンバーそれぞれが考える看板が写真に収められました。

-タイ


-山﨑


-仲橋


-渡辺




-劉




何を看板として捉えたのか。
写真とコメントを一緒に見ることで、
それぞれが街のどこに目を留めたのかが伝わってきます。
第2回「丸いもの」
第2回は、「丸いもの」。
標識や窓のように、はっきりと丸いもの。
角度や切り取り方によって、丸く見えてくるもの。
街の中にある「丸」を探しながら歩きました。

-劉




-勝間&山下


-渡辺




同じ街を歩き、同じ形を探していても、見つけるものは揃いません。
丸そのものを大きく切り取った写真もあれば、周囲の景色と一緒に撮った写真もあります。
テーマが具体的だからこそ、その見つけ方や切り取り方の違いが見えた回でした。
それぞれの春を撮る
第3回「春」
第3回のテーマは、「春」。
これまでの「看板」や「丸いもの」とは異なり、
決まった形のないテーマです。
花や植物。
やわらかな光。
街の色や、人の装い。
参加したメンバーは、それぞれが街の中で感じた「春」を撮影しました。

-タイ




-山﨑

-渡辺




「春」という同じ言葉から、どのような景色を思い浮かべたのか。
この回では、写真とともにメンバーのコメントを読むことで、
一枚を選んだ理由も見えてきます。
おわりに
身近な街も、テーマをひとつ持って歩くだけで、これまで気づかなかったものが見えてきます。
同じテーマから生まれた写真にも、一人ひとりの興味や視点の違いが表れていました。
テーマを変えながらフォトウォーク会は続いていきます。
後編では、春以降に行った会の様子をご紹介します。